阪神、鳥谷も北條もいない…お粗末ノーベースカバーに金本監督ア然ボー然【換金くん琴似店ブログ】
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(セ・リーグ、阪神3-6中日、5回戦、中日3勝2敗、29日、甲子園)またミスで負けた…。ゴールデンウイーク初日の甲子園で、阪神は中日に3-6で敗戦。九回、内野陣の連係ミスで3失点して、金本知憲監督(49)は驚き、あきれた。六回無死二、三塁の大ピンチでは岩崎優投手(25)が気迫の投球で得点を許さなかったのに…。あぁ、もったいない!名物・浜風以上の暴風が甲子園に吹き荒れた。その名は“守乱の嵐”。ベンチの金本監督は呆然とし、天を仰ぎ、表情を歪め、何か叫んだ。聞こえないから代弁しよう。
「何をやってるんや」
多分、当たらずとも遠からずだろう。
九回。記録上は失策は「0」。でも、お粗末なプレーのオンパレードは目を覆うばかりだった。
同点の一死一、二塁からビシエドが三遊間へのゴロ。処理した遊撃手・北條は三塁封殺を狙う動きに見えた。が、三塁ベース上にカバーに入るはずの鳥谷の姿がない。
「打球を追ってしまった。どういう入り方をするのか、打ち合わせしていなかった」
敗戦後、選手ロッカーへの通路。鳥谷は悔しそうに振り返った。
直後。藤井のフラフラッと上がった中堅前方への打球。懸命ダッシュの糸井も、必死バックの上本も届かない。転がった打球を処理した糸井が二塁ベースへ返球。ところが、捕球した北條はベースから離れていた。しっかりベースカバーしていれば、二封できていた。
「忘れました」
北條はそう言い残した。前を向きたい…。そんな若虎の思いは理解できる。でも、ファン目線で言わせてもらえれば、忘れてもらっては困る。北條は一回にも2点目につながる悪送球(失策)があった。北條だけではない。この試合、上本も、青柳も失策した。
「まぁ、記録に3つ。見えないヤツもいくつか。しんどいわな、続くと」
金本監督だ。怒れる将は、忘れることなど許さない。
「開幕当初から比べると減ってきてはいるけれど、ナゴヤドーム2試合といい、きょうといい、守りのミスが負けにつながっている。しっかり反省していかないと。選手も自覚して」
今季、23試合を経過して22失策は12球団ワースト。1試合で3失策以上は3月31日、4月1日の広島戦(マツダ)に続いて今季3度目だ。さらに、指揮官が指摘したように、記録にならない失策を含めると…。
“守乱の嵐”だけは名物にしてもらっては困る。
雑なプレーですね・・・。 守備結構大事ですからね。
阪神、鳥谷も北條もいない…お粗末ノーベースカバーに金本監督ア然ボー然
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