中学生が線路に転落 うつ伏せで列車と接触免れる【換金くん琴似店ブログ】

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２６日昼前、東京・府中市の京王線の駅で男子中学生が誤って線路のレールとレールの間に転落し、直後に特急列車が中学生を通り越して停止しました。中学生は車両と地面の間の４０センチほどの空間で、うつ伏せになっていて無事でした。
２６日午前１１時すぎ、東京・府中市の京王線、分倍河原駅で、男性がホームから線路上に転落したと消防に通報がありました。

警視庁や京王電鉄によりますと、転落したのは府中市に住む中学２年生の１４歳の男子生徒で、友人とホームを歩いていた際に誤って１．２メートル下の線路上に落ちたということです。

生徒が落ちた場所は下り線のレールとレールの間で、直後に特急列車が入って来て、ブレーキをかけたものの間に合わず、先頭車両が生徒を通り越して停車しました。生徒は車両と地面の間の４０センチほどの空間でうつ伏せになっていて、車両に接触することなく、大きなけがはなかったということで、駅員らによって助け出されました。

京王電鉄の担当者は「偶然、車両と地面の間に入ったため無事に済んだもので、ホームでは黄色い線の内側を歩くようにしてほしい」と話しています。

この事故で、京王線は一部区間の上下線で４０分にわたり、運転を見合わせましたが、乗客・乗員にけがはありませんでした。

警視庁が詳しいいきさつを調べています。
　

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中学生にもなってホームから落ちるかどうかもわからないようじゃヤバすぎますけど・・・

中学生が線路に転落 うつ伏せで列車と接触免れる



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