乳児に覚せい剤を飲ませ殺害 被告の男に懲役16年の判決 熊本地裁【換金くん札幌本店ブログ】
乳児に覚せい剤を飲ませ、殺害した罪に問われた男の裁判員裁判で、被告の男に懲役16年の判決が言い渡された。
この裁判は、吉村天翔被告(25)が、2015年、熊本市のホテルで交際していた女性の長男、西田悠真ちゃん(当時3カ月)の口から覚せい剤を飲ませ、殺害した罪に問われているもの。
吉村被告は、初公判から一貫して無罪を主張してきた。
8日に行われた判決公判で、熊本地方裁判所は、事件後に被告から犯行を打ち明けられたと話した男性の証言を「十分信用できる」と指摘し、「被告が犯人であると認めることができ、そこに合理的な疑いはない」と判断し、被告の男に懲役16年を言い渡した。
被告の男は、控訴する方針。
乳児に覚せい剤を飲ませ殺害 被告の男に懲役16年の判決 熊本地裁
この事件は衝撃だったので覚えていましたが、16年…刑が軽すぎますね。