コンビニバイト罰金問題 理不尽な雇い主への対処法は?【換金くん清田区北野店ブログ】
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コンビニエンスストア「セブン―イレブン」の東京都武蔵野市内の加盟店が、風邪で欠勤したアルバイトの女子高生から9350円の“罰金”を取っていたとして、物議を醸した。この女子高生は1月後半に風邪のため2日間(計10時間)欠勤。1月分のアルバイト代を受け取った際、給与明細には25時間分の2万3375円が記載されていたが、15時間分の現金しか入っておらず、手書きで「ペナルティ 9350円」と書かれた付箋が貼られていた。
この女子高生の保護者が疑問視し店側に問い合わせたところ、「休む代わりに働く人を探さなかったペナルティーとして差し引いた」などと説明されたという。
労働基準法24条では「使用者は賃金の全額を労働者に支払わなければならない」とある。
親会社セブン&アイ・ホールディングスの担当者は「この店はフランチャイズで、オーナーが独自の判断でこのようなルールを以前から作っていたようです。店側には法令を順守し、減額分は全額返すように説明しました」と話している。
弱い立場にある学生アルバイトが、理不尽な目に遭うケースは少なくない。若者の労働相談を受ける相談窓口「ブラックバイトユニオン」の担当者は「高校生や大学生のバイトは社会経験や知識が少なく、店長などの立場にある大人から理不尽な命令をされても、当たり前のものと思ってのんでしまうんです」と指摘する。
コンビニでは近年、店側がクリスマスケーキや節分の恵方巻きの売り上げのノルマをバイトに課し、達成できなかった分を購入させるというケースが広がっている。
「コンビニは土用の丑の日など一年中キャンペーンをしており、バイトに売れ残りを強制的に購入させる事例が増えています。法律違反なのに、学生は『そういうものかもしれない』と思って受け入れてしまうことが多い」(同)
アルバイトの超過勤務や残業手当の不払いなども後を絶たない。同担当者は「学生バイト1人では抗議しにくいし、丸め込まれてしまうことが多いので、問題があった際は速やかに周囲の大人や専門の機関に相談することが大切です」と話している。
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そもそも論点が違う・・・違法だから順守させるのではなく、違法なことをしないとほとんどのFC店が経営できないことの方が根本的な大問題だと思うのですが・・・違法行為はダメですが、そもそも、この件で責められるべきなのはこういったお店のオーナー達ではなく、違法な独自のルールを作らなければ経営できない状態のお店を乱立させている親会社たちが責任を追及されないとおかしいでしょう・・・親会社が大広告主だから大手メディアはわかっていても何も言わないんでしょうかね・・・まともな経営が可能ならほとんどのFC店の違法行為はすぐなくなるでしょうね・・・違法行為をする理由が無いんですから。
コンビニバイト罰金問題 理不尽な雇い主への対処法は?
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