川西女性暴行死 同居少年の歯をドライバーで打ち抜く 傷害容疑で男女2人を追送検【換金くん札幌本店ブログ】
兵庫県川西市で平成25年に肥後恭子さん=当時(25)=が集団生活していた5人に暴行され死亡した事件で、兵庫県警捜査1課などは3日、肥後さんへの傷害致死の非行内容で家裁送致された無職少年(17)を虐待したとする傷害容疑で、集団のリーダー格の田口恵子被告(32)=肥後さんへの傷害致死罪で起訴=と下地貴慎(たかのり)被告(25)=同=を追送検した。
送検容疑は共謀し、昨年1~2月ごろ、同市鼓が滝の民家で、ドライバーで少年の歯1本を打ち抜くなどの暴行を加え、全治4カ月の重傷を負わせたとしている。田口容疑者は容疑を否認、下地容疑者は「(田口容疑者に)従順だと思われたくて指示に従った」と容疑を認めている。
同課によると、田口容疑者は少年に「次に悪さをしたら歯を抜く」と告げていた。少年はほかにも複数の歯を抜かれたが、治療を受けていなかったことなどから犯行場所や日時を特定できず、県警は立件を見送った。
川西女性暴行死 同居少年の歯をドライバーで打ち抜く 傷害容疑で男女2人を追送検
ドライバーで歯を抜く・・・恐ろしい…。集団生活の暴行事件よくありますがよく住んでられますね。