米黒人教会乱射、陪審が被告に死刑評決【換金くん清田区北野店ブログ】
“【AFP=時事】(更新)米サウスカロライナ(South Carolina)州チャールストン(Charleston)の黒人教会で2015年に銃の乱射で9人が殺害された事件で、連邦陪審は10日、殺人罪などに問われたディラン・ルーフ(Dylann Roof)被告(22)に対して死刑の評決を言い渡した。
白人至上主義者を自称するルーフ被告は、歴史的に有名なエマニュエル・アフリカン・メソジスト監督教会(Emanuel African Methodist Episcopal Church)で銃を乱射し、礼拝中だった26~87歳の黒人9人を殺害。全米を震撼(しんかん)させた。
被告は先月、憎悪に根差す殺人罪など、連邦検察が提示した罪状33件について有罪評決を受けていた。
被告は今回の評決が言い渡される間、ほとんど反応を示さなかったが、時折微笑のような表情も浮かべた。
被告は最終弁論で陪審団を前に「(銃乱射を)やらなければならなかったと今でも感じている」述べた。
”
米黒人教会乱射、陪審が被告に死刑評決
最終弁論でもこの発言ですか。。。反省など全くないですね!