ボール遊びの男子生徒、鉄製の棒蹴りケガ【換金くん札幌本店ブログ】
愛知・西尾市の公園で花壇の柵として使われていた鉄製の棒がサッカーボールを蹴って遊んでいた男子中学生(15)の足に刺さり、ケガをした。
西尾市によると、6日午後3時半ごろ、市内の戸ヶ崎公園で、中学3年の男子生徒が友人とサッカーボールで遊んでいたところ、地面に放置されていた鉄製の棒をボールと一緒に蹴ったため棒の先が靴を貫通、右足の指の付け根に刺さりケガをした。男子生徒は病院に運ばれたが骨に異常はなかったという。
地面に放置されていた鉄製の棒は直径9ミリ、長さは約2メートルあり、もとは花壇の囲いとして使われていたものだった。何らかの理由で地面から抜け、草の茂みに放置されていたという。西尾市は今回の件を受け、柵の取り替えを検討するとしている。
自業自得な感じしますが、こういったことも管理者責任になるんですかね…