子供は11人!?平「大歓迎です」 長友「いいんかい!」【換金くん札幌本店ブログ】
【婚約会見一問一答(2)】
サッカー日本代表DF長友佑都(30)=インテル・ミラノ=と女優の平愛梨(32)が クリスマスイブの24日、東京・港区のザ・リッツ・カールトン東京で婚約会見を行った。
--結婚したら守るということ、守ってほしいことは?
長友「いい質問ですね。守ることを守ります」
--もっと具体的に
長友「う~ん、何か守ってほしいことある?」 平「守ってほしいこと? いざって言うときとか」
長友「そこは守りますよ!いざって言うときに逃げてたら。すみません、別の質問いいですか?」
--夫婦円満へのこつは
長友「絶対連絡を取るということですね。遠距離の時期もありましたので安心させるためにも連絡を取ることは毎日していたので練習をする前にメールをしたりそういう報告は続けていきたい」 平「私はさだまさしさんの『関白宣言』っていう曲をご存じですか?あの曲を毎日聴いてるんですけど、あのような女性になりたいというのが理想なので、やっぱり一緒に生活をするとなると慣れも出てきたり最初だけって言われないように、あのような芯の強い堪え忍ぶ女性になりたい。あのような女性が理想です」
--平はそんな女性になりそう?
長友「完全に彼女はなれます。と言うかなっています。本当にこのような素晴らしい女性がこの世に存在するんだという僕は思いを抱きまして、いうことがないです。本当に何でも気を使って思いやりがあっててきぱきと動きますし、本当に素晴らしいです」
--例えばどういうときに感じる?
長友「手料理も料理もパッパッとある物で作ってすごくおいしいですし、何をやらせても、とにかく早い。身体能力は彼女は高いですね。だから子供も楽しみ。走り回るんじゃないかなって」 --子供は何人くらい?
長友「そうですね。数えていいですか…。11人、サッカーチームができるくらいほしいですね」
--11人は大丈夫?
平「大歓迎です」
長友「いいんかい!」 --もしかして1人目がいる可能性はある?
長友「いや、まだです」
--将来はサッカー選手?
長友「なってくれたらうれしいですね。でも子供が好きなような人生を歩んでほしいと思います」
--互いにどう呼び合っている?
長友「僕は下の名前で愛梨です。愛梨?」
平「はい。私は佑都さんって呼ばせてもらってます。佑都さん?」
長友「はい」
--アモーレって言葉はない?
長友「それはないよね?」
--来年からイタリア住まい。すでにイタリア語は勉強している?
平「覚えたら忘れているのがほとんどなんですけど、こまめに空いた時間に勉強しています」
--最近覚えたイタリア語は?
平「最近覚えたのはフェリーチェ・ディ・コノーシェルラ。会えてうれしい」
--結婚を決めた一番の理由は?
長友「まじめな話になるんですけど、彼女の見た目とか本当に性格や人間性にほれたのは大前提ですが、僕が結婚したい尊敬したいという思いが芽生えたのが、彼女が親に対する考え方とその姿を見たときに、僕はこの人と結婚したいと思った。僕の個人的な考えなんですけれども、子供が親に対してかけてきた苦労は、その子供が大きくなって人生をかけて恩返しをしても返しきれないと思っている。なので僕の人生の中で親を大切にする、恩返しするのは使命的なことで、彼女の親に対する姿や姿を見たときに僕はこの人と結婚したいと思ったのが決め手です」
平「もともと『結婚を前提に僕についてきてください』といってくださったので、もう結婚させていただくという私を選んで頂けるということで最初からそのように思っていました」
長友「プロポーズの時にも言ったんですけれども、2人で食事をしたときに、そのあと2人でカラオケに行こうかっていうときに交際が世の中に出ていなかったので、2人で外に出るのはまずいと思って『俺についてきて』って言ったのを『一緒についてきて』って言うのと勘違いしていたみたいで、僕のそれをあとで聞いてびっくりしたんですけど、それが決め手だったようです」
--平は天然エピソードが豊富
長友「世の中では天然って言われているんですけど、僕の中ではすごくしっかりした女性なんですよね。本当にしっかりしすぎていてそんなに天然エピソードって言うのがないんですけど、イタリアのミラノの方に1カ月に1回、2カ月に1回来ていて、5回ぐらい来たあとに、そのまま2人で買い物に行ってユーロのお金を出したときに、『このドルどうやって使うの』っていってきたんですよ。もう5回目ですよ。ミラノ来て5回目でユーロとドルが分かってなかったのが僕は衝撃的で今も覚えていますけれども」
--そういうのを見てどう思う?
長友「僕がしっかりしないとまずいなって思いました」
--浮気の心配は?
平「ないですね。これだけ離れている中、戦う人なので。すごく大変な状況でも必ず電話をくださったりとか気遣いがすごいので大丈夫です」
--親友の三瓶さんが寂しがっているのでは? 平「三瓶さんは誰よりも本当に喜んでくれていて」
長友「三瓶さん、寂しいですか?」
会場にいる三瓶が「寂しいです」
長友「ありがとうございます!」
--最後にごあいさつを
長友「皆さん今日はお忙しい中、お集まり頂いてありがとうございます。クリスマスイブという大切な日に来ていただいたり、重いカメラを持ってきていただいて、このあと編集だとかいろいろあると思うのですが本当に申し訳ありません。ただ、皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに僕はピッチで結果を出せるように頑張っていきます。そして2人で力を合わせて最高の家庭を築けるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」
子供は11人!?平「大歓迎です」 長友「いいんかい!」
微笑ましいですね!!お似合いです!