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【巨人】菅野、フォーク進化&チェンジアップ習得でWBCへ球数減【換金くん札幌本店ブログ】

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 巨人の菅野智之投手(27)が27日、今オフのテーマに“縦の進化”を掲げた。今季不調だったフォークの精度アップと同時に「もう1種類覚えたい」とチェンジアップの習得にも意欲。「球数減」「左打者対策」の2つの効果を狙う。来年3月の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場が確実視される右腕は、進化した姿で2017年を迎える覚悟だ。

 エースが来季へ向けた改革に乗り出した。G球場での自主トレを終えた菅野が、今オフのテーマを明かした。「もう1種類、覚えたいなと。今年はフォークが全然だめだった。フォークになるか、(新球の)チェンジアップになるか。試しながら? そうですね」。“縦の進化”を加えて、さらなる成長を宣言した。

 狙いは「球数減」と「左打者対策」の2つ。今季、右打者の被打率2割2分に対し、左打者は2割3分4厘と大差はないが、筒香(DeNA)に15打数5安打、打率3割3分3厘、2本塁打され、丸(広島)に12打数5安打、同4割1分7厘、森野(中日)にも5割(12打数6安打)と左の好打者を抑えるのに苦労した。 左打者から逃げるように沈む軌道を描くチェンジアップを習得すれば投球の幅も大きく広がる。フォークの精度が上がれば、カットされずにここぞで三振が奪えるし、チェンジアップは早いカウントで打者の凡打も誘える。いずれにしても、球数を減らすには有効だ。

 今季は、打者の手元でスッと沈むワンシームを3シーズンぶりに解禁。小林が「前半戦は少ない球数でいけた部分もあった」と話すように成果を挙げたが、後半戦ではカットされる場面が増えるなどして球数が増加。「左打者に序盤はワンシーム、ツーシーム系のボールがいいところに決まっていたから抑えられたけど、向こうも対策を練ってくる」とエースも警戒。新球習得について菅野は「(組み立ても)楽だと思いますし、(シーズン)後半に球数が多くなっていたのが抑えられるんじゃないかな」と省エネ効果にも期待。今季は26試合に先発し、計183回1/3を投げ、総球数は2863球だった。1試合平均、9イニングで換算すると140球を超える。少しでも球数を減らせば、シーズン終盤に疲れが残らなくなる。

 来季のV奪還へ向けた取り組みではあるが、当然、世界一への武器になる可能性も秘めている。来年3月に行われるWBCでは侍ジャパンの主力としての選出が確実視される。前回大会では、ラウンドごとに1投手65~95球の球数制限があり、来年の第4回も同基準で制限がかかるものと思われる。縦の変化を身につけ、先発として少しでも長いイニングを投げられれば、チームの勝利が近づくとともに、中継ぎ投手を休ませられるなどいいことばかりだ。

 この日は、室内練習場で小林とキャッチボールなどを行い汗を流した。12月中旬からは米・ハワイで自主トレを行う予定。WBCへ向けては「本格的な練習はハワイに行ってから。(テーマは)コンディショニングだけですね」と菅野。さらに進化した姿を見せるために、準備を進める。(小島 和之)

 ◆フォークとチェンジアップ軌道の違い フォークもチェンジアップも基本は直球と同じ軌道で打者に向かうが、回転数の少ないフォークは、打者の手前で真下に落ちる場合が多い。チェンジアップは打者のタイミングをずらす意味合いが強く、球速の遅い直球というイメージ。右投手が左打者に投げる同球種の中には、外角に逃げるようにして沈んでいく場合もある。

新しい魔球で活躍できればいいですね!!
【巨人】菅野、フォーク進化&チェンジアップ習得でWBCへ球数減
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