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猫神社で悲鳴…毛呂山の重要文化財神社、増えた猫が爪研ぎ 餌やめて 「換金くん清田区北野店ブログ」

埼玉県毛呂山町の出雲伊波比神社でここ数年、野良猫が増え続け、話題になっている。いつの間にか神社にすみ着き、インターネット上では「猫神社といっても過言ではない」などの書き込みも。神社の設備が猫の爪で傷つくなどの被害も出ていて、関係者は「これ以上猫を増やさないためにも、勝手に餌を与えたりしないで」と訴えている。

 毛呂山町の小高い臥龍山の上に位置し、国の重要文化財に指定されている同神社。町によると、少なくとも奈良時代には建てられていたといわれ、現代では春と秋に「流鏑馬(やぶさめ)」が行われることでも知られている。そんな歴史ある神社で、野良猫が多く見られるようになったのは数年前から。紫藤正臣宮司(62)は「最初は2匹程度だったが、いつの間にか増えていった」と振り返る。

 猫は繁殖力が強く、一度に多くの子猫を出産するといわれている。神社側もできる範囲で野良猫に去勢手術をしていたが、それでも追い付かない。数は増え続け、少なくとも10匹以上がすみ着いているという。

 「(短文投稿サイトの)ツイッターで『猫神社』などと言われるようになってしまって…」。神社の氏子総代会の小沢弘さん(65)は、頭を抱える。猫が増えたことで、ふん尿による悪臭があったり、札を入れる箱に猫が爪を研いだ痕が残っていたり。猫は神社内の至る所で見られ、本殿に傷が付く恐れも考えられる。

 こうした事態を受け、氏子たちは野良猫の保護活動に取り組んでいるNPOに協力を依頼。数年前に40匹近い猫に去勢手術を行い、「猫にエサを与えないで下さい」といった看板を設置したりした。

 去勢手術をした野良猫は、その証しとして耳先をカットしたような痕をつけている。「一時は耳をカットした猫がほとんどだったが、しばらくしたら、またカットしていない猫が増えてしまった」と氏子総代会の斎藤博さん(72)。増えた理由は判然とせず、今も解決策が見いだせないでいる。動物愛護の観点から「殺処分までは考えたくない」という。

 増え続ける猫に対して、紫藤宮司は「極力減らしていくために、餌を与えたりしないでほしい」と訴える。氏子総代会長の西宮保雄さん(71)は「文化財の保護という観点からも、神社を守っていかないといけない。参拝する際はモラルを守り、動物の命を守る意味なども呼び掛けていきたい」と話していた。

個人的には猫が神社にいるのは賛成なんですが、神社の管理してる人たちは大変でしょうね(笑) にゃーん(*’ω’*)
猫神社で悲鳴…毛呂山の重要文化財神社、増えた猫が爪研ぎ 餌やめて

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