東国原、“年の差婚”議員を批判で大炎上!!『適齢期の男と結婚するな』発言に「だまれ私欲の塊」との声【換金くん札幌本店ブログ】
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫さん（59）が、31日、『バイキング』（フジテレビ系）に生出演。
元女優で自民党の三原じゅん子参院議員（52）が、28歳の公設秘書と結婚することについて、批判的な持論を展開しました。
その結果、出演者からは非難が殺到。
ネットも大炎上する事態となっています。出典：東国原英夫（＠higashi_kokuba）（Twitter）
●「少子化を考えるなら適齢期の男と結婚するな」!? 生放送で“炎上発言”
東国原さんは、三原氏の結婚に「若干の違和感を感じた」とコメント。
「炎上覚悟、批判覚悟で言わせていただきます」と前置きした後、国会議員として少子化対策に取り組んできた三原氏が、結婚適齢期の28歳の男性と結婚する ことについて苦言を呈しました。東国原さんは、「少子化対策の環境を整えようと思っているなら、28歳の適齢期の男性には適齢期の女性 を結婚相手として紹介して、『家庭を持ってくださいね』といざなうのが国会議員としての役割だ」と主張。
さらに「自らの愛だとか欲望だとか、恋愛観だとか幸せ感だとか、そういったものを犠牲にして、国民国家のために奉仕するのが国会議員のあり方」と語りました。これには共演した女性陣からの非難が殺到。
三原氏は過去に癌で子宮を摘出した経験があり、年齢もあわせて妊娠は難しい状態ということで、タレントの小島慶子さん（44）は「子どもを産めない女性は、子どもを残すことができる男性と結婚するなということか」と猛批判。
フィフィさん（40）も、「男性が選んでるわけだから、女性から仕掛けて女性が取っていったみたいな言い方は違う」「国家のために結婚するわけじゃないし、国家のために子ども産みなさいっていう言い方も、今の時代古臭い」とコメント。これに対して、東国原さんは誤解を否定しながらも、「国会議員として、そういう自覚が必要なんじゃないかなって。自分の恋愛を優先しますかね」と説明しましたが、女優・高木美保さん（54）は、少子化の根本的な問題は「恋愛ではなく、制度と仕組み」だと指摘しました。
●「結婚は個人の自由」「東国原こそ私欲の塊」ネットでも袋叩き？
『これは許せない暴言。議員であっても、子どもを産めなくても、女性として幸せになる権利があるはず』
『かなりの問題発言だな。一般人に対しても高齢になったら結婚するなと遠まわしに言っているのと同じ』
『お前は男女関係の発言する資格ないだろ？東国原こそ私欲の塊、もう黙れ』
『子どもを産めない女性もいるし、産まない選択だって悪いとは言い切れないのでは？』
『女は子どもを産む機械じゃない。男の不妊だってある。女にばっか責任を押し付けてる時点で、この国の少子化は改善されない』
『男も年齢を知った上で合意のもと結婚してるわけだから。個人の自由でしょ』
東国原さんの発言に対して、ネットでも非難が殺到。
「結婚は個人の自由」「国会議員でも幸せになる権利はある」といった意見が多くあり、怒りの声が続出しています。
また東国原さん自身も、過去に女性スキャンダル がいくつもあったことから、「お前に言われたくない」などと厳しい声が相次いでいます。
しかし一方で、こんな意見も……。『東国原の発言は、別に差別じゃないと思う。時代錯誤とかいわれてるけど、若い人に譲りなさいっていうのは普通の感想だよね。まぁそこまで年の差あるなら長くは続かないでしょうけど』
『単純に考えて、28歳の男が50過ぎのおばさんと結婚するのはもったいないよな』
『東国原に噛みついてる女たち怖すぎ……。東国原の意見もひとつの意見なんだから、自分の考え方を押し付けるのはどうかと思う』
このように、一部では今回の炎上について「疑問に感じる」という声も。
あくまで“ひとつの意見”として、東国原さんの主張を冷静に受け入れている人もいる模様です。———-
「炎上覚悟」で持論を展開した東国原さん。
生放送ということもあり、世間に与えた影響は大きなものでした。
ネットで非難が殺到した東国原さんの主張……あなたはどう考えますか？
こんなもん、顔真っ赤にして怒ってるのバカな女かフェミニスト気取りのクソ野郎だけでしょ。大多数の男が思うような意見を発言したら炎上って。まあこれは男女ともに言えることではあると思うけど、男女の意識を1980年代くらいに戻すべきだな。男女は体も脳のつくりも基本的に違うから無理やり平等にするんじゃなくて男女のそれぞれの役割を尊重し合って共存していくことが本当の男女平等である、とは非常に共感できる話だけど、話題の論点をずらして感情や共感で話に入ってくる女がいるから今回みたいに「炎上」なんてもんが起こるわけだし。おまえら話を理解できてなくて共感しているだけなら話に入ってくるなよ、と。目に見えないところでハンカチでも噛みしめてろと言いたい。