宇都宮連続爆発事件…実妹がテレビに打ち明けた容疑者の私生活【換金くん札幌本店ブログ】
23日に宇都宮市中心部の公園で爆発事故があり、男性3人が重軽傷を負った事件で焼死した元自衛官・栗原敏勝容疑者(72)∥殺人未遂容疑で捜査中∥の実妹が日本テレビ系「スッキリ!!」(月~金・前8時)のインタビューに答えた映像が、25日放送された。
実妹は栗原容疑者を「ニュースを見たら栗原敏勝の名前が出てたから、頭の中が真っ白でした。無線を自分で作ったり、中学の時にはアマチュア無線を取ったり、機械ものがすきでした」と昔から機械が好きだったことを打ち明けた。犯行に及んだ理由を夫婦仲の悪化が原因ではないかと話し、きっかけを娘の病気と打ち明け「(娘の病気に)敏勝は医者に近寄ってそういう形に持って行きたかったんだけれども、奥さんの方は(娘は)そうでは無いって断って、宗教とか祈祷とかそっち方に入ってお金を使ったって話していた。それが亀裂の始まり」と語った。
その後、実妹によると「奥さんとか娘さんとかをたたいた。ケンカになって、暴力をふるうようになってきて、奥さんは耐えられな向くなって公的機関に行った」とDVが原因で離婚裁判となり敗訴になったという。この頃から「死ぬって言葉が出るなら「お医者さんにかかった方がいいよ」って言ったけど、本人は『俺は何でもない』言っていた」と話した。
また、栗原容疑者から相談を受けていた福祉団体の会長は「奥さんが退職金をそちら(宗教)の方に全部入れあげちゃった。それからまもなく、娘が家で暴れたので、それを止めに入ったときに、弾みだとは思うんですけど奥さんのことを殴っちゃったみたいな話なんです」と話した。この相談きっかけで福祉団体の相談役として働くようになった栗原容疑者だったが、裁判での敗訴からの素「裁判官、弁護士に悪感情を持ったみたいで。財産は全部半分、仲間にも死にたいと言っていた」と相談を受けていたことを話した。
宇都宮連続爆発事件…実妹がテレビに打ち明けた容疑者の私生活
この家族自体が精神的におかしくなってますね。どんな理由であれ関係のない人まで巻き込むのは許されないですね。