公務員は我慢を強いられる 沖縄の警察官問題 被害者だから法を破ってもいいのか【換金くん琴似店ブログ】
“鳥取でまた地震です。落ち着いた対応、行動を期待します。
大阪知事のツイッターが問題になっています。大阪から派遣された警察官に対する態度について、本当にマスコミの偏向報道に言及しながら、正しい説名をされています。(2016年10月20日 松井一郎 大阪府知事、機動隊員への過激な報道をメディアに抗議)
「土人と言ったことは悪い。でもそれを言わせた相手はどうか。そして警察官のマスコミ叩きはいかがなものか。混乱を起こしているきっかけは反対しているグループではないのか。沖縄のためにやった彼の仕事はそれなりに評価していいのではないか。少なくとも鬼畜生のように日本中の敵にされる必要はない」
本当上司として尊敬します。大阪府警、そしてこの警察官意気に感じるでしょう。
そしてマスコミの対応これから楽しみです。沖縄県知事の遺憾の言葉だけ出し、反対グループの具体的行動は報道しない。被害者なら何をやってもいいわけではないでしょうに。反対グループの対応はなるだけ表に出さず、警察官のヘイトスピーチとしてしか報道しないマスコミがこの府知事の対応をもっと追求するのか、それともFACTを示さなければいけないためヤブヘビと考えて静かになるのか。注視したいと思います。
自衛隊含め、今までの公務員はこのように正式に反論できませんでした。相手がどのように一般的に悪いことを言っても、どんなに自分たちが小突かれたりしても、決して歯向かってはいけないと教育を受け、そしてじっと耐え続けました。そして相手は公務員の失言、失行動をとらえ、さも自分たちは被害者だと広報します。その行動を支持するマスコミはFACTを正しく示さず公務員が悪いと報道をします。その方がセンセーショナルだからです。
最近ごね得を穏便に対応することで結局問題を複雑にしている感じがします。そろそろ公務員はダメなものはダメというはっきりと対応する時期に来ているのではないかと感じます。
もう一度書きます。被害者だからといって、法を守らなくていいわけではありません!そのためにはマスコミはFACTをしっかり示してください。”
公務員は我慢を強いられる 沖縄の警察官問題 被害者だから法を破ってもいいのか
メディアは相も変わらず、一部の発言だけを取り上げ、それが原因で炎上や発言者が意図していないニュアンスで広まったりしても何ら、反省することなくこのような手法を続けているようですね・・・発言者が一方的に言ったという事実が認識できる映像や証拠の無いまま、発言者だけが非難されているのはどうなのかと思われますよね。仮に互いが挑発的に言い合った結果の発言となれば、当然両者が非難され互いに謝罪すべきだと思います。むしろ、このような一方的な報道スタンスの方が差別的ですね。