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鉄パイプ落下男性死亡事故 警察が15日に現場検証へ 「換金くん清田区北野店ブログ」

起こってはならない事故が起きてしまった。
目撃者は、「奥さんが、頭のところで、本当、泣き叫ぶような声で、『どうしよう、どうしよう』、『どうしたらいいんだろう』と」、「女性の声で、5分間ぐらい、叫んでいた」などと話した。
都心に響いた、女性の叫び。
東京・六本木で、悲劇が起きてしまった。
マンションの前に張られた規制線に、鳴り響くサイレン。
現場では、警視庁の捜査員が、工事の足場の写真を撮ったり、メジャーで計測する様子が見られた。
歩道では、消防が、白髪の女性に話を聴いていた。
悲劇は、この30分ほど前、女性の目の前で起きた。
14日、工事中のビルの10階部分から、鉄パイプが落下し、通行人を直撃した。
現場は、六本木交差点から、170メートルほどの場所だった。
14日午前9時50分すぎ、マンションの工事現場で、足場を解体する作業中、10階部分から、長さ1m87cm、直径3cmほどの鉄パイプが落下した。
落ちたパイプは、妻と歩いていた、77歳の飯村一彦さんを直撃した。
目撃者は「男性が1人倒れていて、1人のおばあちゃんが助けようと、なんか、だっこをしていました」と話した。
鉄パイプは、飯村さんの頭を貫通し、病院に運ばれたが、飯村さんは、まもなく死亡した。
偶然、高速道路で渋滞に巻き込まれ、パイプ落下の瞬間を目の当たりにした人は、「パイプをこんな感じで、4~5本持っていらして。ちょっと、左の方へ動こうとした時に、なんか、先が引っかかったかなんかで、一番上に載っていたパイプだけ、落ちたんです」と話した。
関係者によると、作業員が「現場で、鉄パイプを誤って落とした」と話しているという。
亡くなった飯村さんを知る人は「彼はね、顔は非常にいかつい男ですけれども、見た目はね。でも、非常に心は優しくて、非常にいい男ですね。(夫婦仲は?)良かったと思いますよ。よく、2人で歩いていらっしゃいました。(飯村さんは)ことしに入ってから、やっぱり足腰が多少、弱っていらっしゃったような感じがあって。飯村さんが、まず、エレベーターに乗って、あとから奥さんが、後ろの方を、ちょっと心配そうについていらっしゃるみたいな」と話した。
新宿区内のマンションで、妻と2人暮らしだった、飯村さん。
夫婦そろって、よく外出していたという。
多くの人が行き交う、都心の路上で起きた、まさかの事故。
わたしたちの身にも、起こりうるのか。
工事現場で、足場の組み立て、解体を行う業者に聞いた。
三晃建設・根本勇夫社長は「取るでしょ、この桟(鉄パイプ)を。桟を取って置いたり、それで、その置いたやつを縛るんですよ。縛って、下ろすときに、何本か緩くて、落っこちたか、それしか考えられないね。そういう、1本ものの場合はね」と話した。
そうしたミスが起こってもいいように設置されている、通称「アサガオ」と呼ばれる、防護パネル。
事故現場の映像を見ると、パイプが落下した場所では、資材を下ろすために外されていた。
根本社長は「下はね、(解体を)やっているときは、そこは通さないけどね。絶体絶命って、もう当たれば死ぬっていう、あれだからね。『アサガオ』やっているところは、通さないですね、そこはね。だから、上で作業しているときに、下を通るっていうのは、おかしいんだよね、それ自体がね」と話した。
今回、足場を解体していた業者は。
アール・エヌ・ゴトーの担当者は「誘導員は2名、『アサガオ』の切れているところを含めまして、そこの右側と左側というんですかね、先側と手前側に、1人ずつ立たせていたようです」と話した。
誘導員を2人配置し、作業現場の下を人が通らないようにしていたと説明している。
はたして、通行人の適切な誘導ができていたのか。
警察は15日、現場検証を行う予定。

リアルタイムでニュース見てました。怖いですよね。自分も足場が組んである現場と隣り合わせの歩道を通る時は気を付けて歩いてます。

鉄パイプ落下男性死亡事故 警察が15日に現場検証へ

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