沿線の30代女を聴取へ 高田馬場駅異臭事件 カメラ映像などで特定・警視庁【換金くん清田区北野店ブログ】
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東京都新宿区の西武新宿線高田馬場駅で異臭が起き、男女9人が病院に搬送された事件で、警視庁が防犯カメラに写っていた不審な女について沿線に住む30代女と特定したことが30日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は近く傷害容疑で女から事情を聴く方針。事件は9月28日午後5時40分ごろ発生。同駅ホームでスプレーのようなものがまかれ、9人が体調不良を訴えた。捜査関係者によると、その後の調べで、同駅ホームの防犯カメラに騒ぎの推移を見守っていた赤っぽい上着を着た女の姿が写っていたことが判明した。画像を分析するなどして確認を進めたところ、沿線に住む30代の女だったことが分かった。
首に軽傷を負った30代の男性は警視庁の調べに対し、「後ろから首のあたりに液体をかけられた」と証言。警視庁が分析したところ、液体は、護身用の催涙スプレーのようなものと分かった。搬送された9人と女の間に、特に目立った人間関係は確認されていないことから、警視庁は乗客を無差別に狙った可能性もあるとみている。
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沿線の30代女を聴取へ 高田馬場駅異臭事件 カメラ映像などで特定・警視庁
何故こんな事をするんでしょうか。。。