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少女監禁初公判で暴露 「アサガオの種」ドラッグの危険度【換金くん琴似店ブログ】

「アサガオの種で洗脳」――。監禁事件の裁判でこんな事実が暴露された。

 27日、未成年者誘拐などの罪に問われた寺内樺風被告(24)の初公判がさいたま地裁で開かれた。寺内被告は2014年3月に朝霞市の少女(当時13歳)を誘拐して監禁。少女は2年後の今年3月、寺内被告のもとから逃れ、警察に保護された。

 弁護側は「被告は当時、統合失調症だった可能性が高い」と精神鑑定を要求。「監視は数週間だけ。それ以降は監視という意識はない」と起訴内容を一部否認した。

 一方、検察側は寺内被告が少女に「私は(家族から)捨てられた」と繰り返し復唱させ、玄関の外側にかんぬき錠を付けて監禁したと主張した。

 双方のやりとりで「おやっ?」と思ったのが洗脳の方法だ。検察側が「監禁中は(洗脳を目的に)アサガオの種を使ったドラッグをまぜた食事を与えていた」と指摘したのだ。ドラッグというと覚醒剤や大麻を思い浮かべるが、アサガオも同じ効果があるのか。工学博士の秋元格氏(化学)に解説してもらった。

「日本のアサガオの種は下剤効果が強くて不向きですが、海外では『ハワイアンベイビーウッドローズ』などのアサガオの一種を若者がドラッグにして服用しています。種を粉状に砕いて石油エーテルに2、3日漬け、ろ紙でこす。次に液体を捨てて乾燥させ、メチルアルコールに漬けるなどの作業を行うと、リゼルグ酸アミド(LSA)が生成されます。これはLSDと同じ幻覚作用をもたらす物質。寺内被告は洗脳のために言葉を復唱をさせたそうですが、幻覚状態だと、その言葉が深層心理に植えつけられるはず。少女が“私は捨てられた”“逃げられない”と絶望的に信じ込んだと考えられます」

 誘拐、監禁、洗脳の極悪人。厳しく裁いてもらいたい。”


少女監禁初公判で暴露 「アサガオの種」ドラッグの危険度



製造法をこんなに詳しく載せちゃダメだと思うのですが・・・・

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