ドイツ 16歳のシリア人少年を拘束、爆弾テロを計画か 「換金くん清田区北野店ブログ」
ドイツ・ケルンの警察当局は爆弾テロを計画していたとして難民施設にいる16歳のシリア人少年を拘束しました。
ドイツのDPA通信によりますと、拘束されたシリア人の少年(16)はインターネットのチャットで過激派組織「イスラム国」の関係者と連絡を取り、爆弾の作り方などについて指示を受けていたということで、押収された少年の携帯電話の通信記録からテロ計画が明らかになりました。少年は去年1月に両親らとともにシリアからドイツに渡り難民申請中でした。
ドイツでは今年7月に難民や移民が関係する襲撃事件が相次ぎ、難民受け入れを積極的に進めてきたメルケル首相に対し批判が強まっています。
テロは怖いな・・どこで計画されてるかわからないから。重要なことは電話を使わないで連絡取り合うと思うし、把握しようがない。しかも16歳って・・すごいな。