米仏の稲妻、世界最大・最長と認定 放電距離321km、7.74秒持続 「換金くん清田区北野店ブログ」
国連(UN)の世界気象機関(WMO)は16日、米国とフランスで観測された稲妻が、それぞれ世界最大と最長に認定されたと発表した。
WMOによると、史上最長の放電距離を記録した稲妻は米オクラホマ(Oklahoma)州で2007年6月20日に発生したもので、放電範囲は321キロにも及んだ。一方、放電時間が最長だったのはフランス南東部で2012年8月30日に発生し、7.74秒間空を照らし続けた稲妻だった。WMOの極端気象・気候現象報告者のランドール・チェルベニー(Randall Cerveny)氏がAFPに語ったところによると、フランスの稲妻は「雲から雲への放電」で、地表に対し水平に200キロ走ったという。
7.74秒って・・ 夜だったら朝になったかと思うくらい明るいよ。凄まじい・・
米仏の稲妻、世界最大・最長と認定 放電距離321km、7.74秒持続