鹿児島でブリ10万匹死ぬ “赤潮”原因か 「換金くん清田区北野店ブログ」
鹿児島県の「名産品」に異変が起きている。
日本一の養殖ブリの産地として知られる鹿児島県長島町。そのブリが、道ばたでブルーシートの上に落とされ、土の中に埋められようとしている。一体、何が起きたのか。
日本一の養殖ブリの産地として知られる鹿児島県長島町で起きた、ブリの大量死。これまでに約10万匹が死に、被害額は1億6000万円に上る。原因は、八代海で発生した「赤潮」。今年は晴れの日が多く、海水温度が高かったため、有害なプランクトンが大量発生したとみられている。
鹿児島県は対策本部を設置し、三反園知事も現場を視察。県によると、有害プランクトンの数は全体として減少しているものの、まだ増えている場所もあり、警戒が必要だという。
10万匹は凄い数だな・・1億6000万円! 養殖も大変ですね。
鹿児島でブリ10万匹死ぬ “赤潮”原因か