ヤクルト・山田、また背中に死球「前回とは違う場所だけど…」【換金くん札幌本店ブログ】
(セ・リーグ、ヤクルト0-5阪神、24回戦、ヤクルト12勝11敗1分、11日、神宮)ヤクルト・山田哲人内野手(24)が11日、阪神24回戦(神宮)の二回に死球を受け、打席に倒れ込んだ。最後までプレーを続けたが試合後も痛みが残っており、楽観視はできない状況だ。
「前回とは違う場所だけど、その後の打席でも痛みはあった」
0-5で敗れ、3位・DeNAとの3・5ゲーム差は縮まらなかったこともあり、試合後は険しい表情だった。二回、岩貞の直球が左背部を直撃。7月30日の巨人戦(東京ドーム)で受けた同様の死球は戦線離脱につながった。
6日に史上初の2年連続トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を確実にしたが、厳しい内角攻めは相変わらず。真中監督は「大丈夫でしょう」と抹消しない方針。3位浮上に山田の打棒は欠かせないだけに軽傷であることを願うしかない。
またですか・・・。山田かわいそう・・・。
ヤクルト・山田、また背中に死球「前回とは違う場所だけど…」