カープ25年ぶりV王手 瞬間最高視聴率58・5%!視聴占拠率は驚異の61・5%【換金くん札幌本店ブログ】
広島が25年ぶりのリーグ優勝へ王手をかけた8日の中日戦(マツダ)を生中継した地元局・広島テレビ(日本テレビ系列)の平均視聴率が45・8%(ビデオリサーチ調べ、広島地区)だったことが9日、分かった。
2016年度(4月4日~)で、広島地区の全ての番組を通じての最高視聴率。瞬間最高視聴率は、放送終了直前の午後8時50分に58・5%をマークした。また、番組視聴占拠率(シェア=該当局の視聴率が放送全体の視聴率に占める割合)は、61・5%を記録した。
7日の中日戦はRCC(中国放送、TBS系)で放送され43・5%。歓喜の瞬間に向けて地元視聴者の熱視線が連日注がれている。
今季はシーズン序盤から絶好調。10連勝を飾った6月28日のヤクルト戦が33・0%(広島テレビ)、球団史上32年ぶりの11連勝を達成した29日のヤクルト戦が31・4%(広島テレビ)を記録した。
8日の試合は、2回に石原慶幸捕手(37)の決勝二塁打などで一挙5点。マツダスタジアム史上最多となる3万2546人の大観衆の前で4連勝を飾った。しかし、2位・巨人が阪神に逆転勝ちしたため、90年の巨人に並ぶ史上最速優勝(2リーグ制以降)は逃した。9日は試合がなく、巨人がヤクルトに敗れれば優勝が決定する。
カープすごいですね!! もうそろ優勝ですね!!
カープ25年ぶりV王手 瞬間最高視聴率58・5%!視聴占拠率は驚異の61・5%