1歳長男の尿から覚せい剤成分 父親に懲役2年求刑、あぶり吸引で副流煙吸わす【換金くん札幌本店ブログ】
覚せい剤取締法違反罪(使用・所持)に問われた神戸市北区、不動産仲介業、西本直史被告(34)の初公判が31日、神戸地裁(空閑直樹裁判官)で開かれ、西本被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役2年を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。判決は9月28日。
事件では、西本被告が覚醒剤を使用したとされる日に、1歳の長男が病院に搬送され、尿から覚醒剤成分が検出されていた。検察側は論告で、自動車内で覚醒剤をあぶって吸引したため長男が副流煙を吸ったと指摘。「密閉された車内で覚醒剤を使用し長男に意識障害を負わせた。悪質で規範意識が低い」と非難した。
起訴状によると、西本被告は今年7月8日、同市中央区の路上で、駐車中の自動車内で覚醒剤を使用したなどとしている。
1歳長男の尿から覚せい剤成分 父親に懲役2年求刑、あぶり吸引で副流煙吸わす
恐ろしいですね、父親としても人としてもありえないです。