エチオピアに帰国せず＝抗議のメダリスト〔五輪〕【換金くん清田区北野店ブログ】
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ローマAFP＝時事】リオデジャネイロ五輪の男子マラソンで、母国エチオピアの政治弾圧に抗議するポーズを取りながら2位でゴールしたフェイサ・リレサ選手（26）の代理人は23日、リレサ選手は帰国しないとの見通しを示した。
21日の競技後にリレサ選手が殺害や投獄の恐れに言及したのに対し、エチオピア政府報道官は帰国しても同選手が困難に直面することはないと強調した。しかし、代理人はAFP通信に「多くの人が帰国するのは彼にとって良くないと言っている」と指摘した。代理人はリレサ選手が豊かな中東の湾岸国での競技契約のためにエチオピアとの関係を断ちたがっていたとの臆測を一蹴。「（抗議のポーズは）非常に立派な行為であり、金目当てということは全くない」と語った。一方、リレサ選手は米国への政治亡命を模索する可能性があるとも報じられている。
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エチオピアに帰国せず＝抗議のメダリスト〔五輪〕
無事、亡命出来ればいいですね！