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東京五輪へ準備加速=ICTをフル活用―日本企業【換金くん琴似店ブログ】

“ リオデジャネイロ五輪が終わり、2020年夏の東京五輪・パラリンピックが4年後に迫った。大会を盛り上げるため、日本企業は得意の情報通信技術(ICT)をフル活用する方針だ。あらゆる機器がネットワーク化される「モノのインターネット(IoT)」や3次元(3D)映像を駆使。臨場感のある映像や競技データの即時配信など、観戦を一段と楽しめる技術の実用化を目指す。

 20日以上をかけ、3000キロ以上を走る自転車レース、ツール・ド・フランス。NTTの情報システム子会社「ディメンションデータ」(南アフリカ)は、15年から全選手の自転車にIoT端末を装着。走行速度や選手間の距離、風向きなどのビッグデータをリアルタイムで収集し、テレビなどに配信している。映像だけでは伝えられない駆け引きが分かり、五輪競技への応用が期待されている。

 NTTはパナソニックと組み、3D映像のほか、視聴者が好きな視点で競技を見ることができるサービスを開発中だ。例えばサッカーの試合では、ベンチ付近やゴール裏などグラウンド周辺に複数のカメラを設置。視聴者は好きな角度で観戦できるようになるという。ボールを蹴る音やタックルの衝突音を拾う技術などと組み合わせれば、より臨場感が高まる。

 パナソニックは、小型無人機(ドローン)を活用し、競技場に浮かび移動する大型バルーンのシステムを開発した。バルーンは上空からの映像を撮影するだけでなく、競技の映像やデータを映し出すことができる。

 富士通は、体操競技の採点支援技術の開発を進めている。肉眼では追えない高速回転の技を、立体的に高精度で捉える3Dレーザーセンサーで数値化。判定精度の向上だけでなく、データの観戦者向け配信も視野に入れている。

 20年には広く普及していると予想されている仮想現実(VR)。自宅などでヘッドマウントディスプレーをかぶると、選手を間近で見ているような映像が楽しめるといい、ソフトバンクなどが映像配信事業の開始に向け準備している。 


東京五輪へ準備加速=ICTをフル活用―日本企業



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