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北海道の男性がダニにかまれ死亡 登山者らに驚き広がる【換金くん琴似店ブログ】

“札幌市、チラシで注意喚起
 道内の40代の男性が、ウイルスを持つマダニにかまれ「ダニ媒介性脳炎」を発症、死亡したことが明らかになった16日、登山を楽しむ札幌市民らからは「ダニで人が亡くなるなんて」と驚きの声が上がった。夏休みで野外で過ごす機会も多く、札幌市保健所は「肌の露出を少なくして、かまれないように注意を」と呼び掛けている。
「肌の露出を少なく」

 16日午後、札幌市南区の藻岩山で登山をしていた同市中央区の看護師野上史恵さん(51)は上は長袖、下は登山用タイツ、首にはタオルを巻いてダニを予防していた。「気軽に登れる山でも油断しないようにしたい」と話す。

 藻岩山で山野を走るトレイルランニングを楽しんでいた同市北区の中学教諭羽賀宗博さん(62)は「20代のころダニにかまれ、自分で取って消毒したことがある」と振り返る。

 北海道立衛生研究所(道衛研)によると、道内で人をかむマダニは「ヤマトマダニ」と「シュルツェマダニ」の2種類が主で、体長は3~4ミリ程度。札幌市や近郊にはヤマトマダニが多いという。山や野原に限らず、道路脇や公園の草やぶにも生息している。

 札幌市保健所は「長袖や長ズボンをはいて、肌の露出を少なくするのが一番の予防になる」と注意を促す。アウトドア用品専門店「秀岳荘北大店」(北区北12西3)では、マダニを取り除く専用の器具を販売している。価格は1200円~2400円で、登山者や林道整備の工事関係者などに人気という。

 ただ、器具でダニを除去してもウイルスに感染している可能性がある。同店は「除去後は必ず病院を受診してほしい」と呼び掛ける。

 市内の公園を管理する市みどりの管理課は16日、マダニへの注意を喚起するチラシを作製し、山沿いにある公園に掲示することを決めた。(須田幹生、石川泰士、坂本有香)


北海道の男性がダニにかまれ死亡 登山者らに驚き広がる



怖すぎでしょ!ずっと気を付けられる自信ないな...

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