ケンブリッジ&山県、日本勢84年ぶり決勝進出ならず「これが今の実力」【換金くん清田区北野店ブログ】
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◇リオデジャネイロ五輪 陸上男子100メートル(2016年8月14日)
陸上男子100メートル準決勝が行われ、山県亮太(24=セイコーホールディングス)は10秒05の2組5位、ケンブリッジ飛鳥(23=ドーム)は10秒17の3組7位でともに日本勢84年ぶりとなる決勝進出はならなかった。3連覇を狙う世界記録保持者のウサイン・ボルト(29=ジャマイカ)は山県と同じ2組で、9秒86の1位で突破した。
2大会連続の準決勝となった山県は、フライングでバーレーン選手が失格となるアクシデントにも動じず、スタートから好反応。大舞台で自己ベストとなる10秒05をマークしたが、ボルトら世界の壁に阻まれた。レース後は「決勝を目標にしてやってきたので手放しでは喜べないが、自己ベストを出せて自信になった。自分のレースはできた」と話した。
ガトリン(米国)と同組だったケンブリッジは予選の10秒13を下回る10秒17で7位。「もうちょっとやれるかなと思っていたのでちょっと悔しい。硬くなって予選よりタイムを落としてしまった。これが今の実力かなと思う。目標は(決勝を含めて)3本だったので残念でした」と振り返った。
▽決勝進出の条件 各組2位までが無条件で進出。各組3位以下の中からタイムがいい2選手も準決勝を突破する。
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ケンブリッジ&山県、日本勢84年ぶり決勝進出ならず「これが今の実力」
非常に残念です。。。