サッカー開会式出席せず棄権扱い シードの大阪学院大高 顧問が日程勘違い【換金くん札幌本店ブログ】
“ 全国高校サッカー選手権の予選となる大阪大会で、シード校として出場する予定だった大阪学院大高校(大阪府吹田市)が7日の開会式を欠席し、棄権扱いとなったことが14日、分かった。
大会運営にあたる大阪高校体育連盟の関係者によると、顧問が日程を間違えたのが原因。
大阪市内であった開会式では、参加する215校のうち、同校だけが集合時間に集まらなかった。大会本部からの問い合わせに高校側は「日程を勘違いしていた」と説明したという。
大会の規定では、開会式に7人以上の出席がない場合は、棄権として扱うと明記されているといい、6月の抽選会でも説明。同連盟関係者は「過去にも人数が足りなかったり、欠席したりして棄権になった例がある。今回だけ特別扱いというわけにはいかない」と話している。
大阪大会は今月28日~11月19日に開催され、優勝校は年末からの全国高校サッカー選手権に出場する。大阪学院大高校は昨年の大阪大会ではベスト8。今年の大阪高校春季サッカー大会では優勝した。高校のホームページによると、部員数は145人。”
サッカー開会式出席せず棄権扱い シードの大阪学院大高 顧問が日程勘違い
ここの部活も流行りの「ブラック部活」で顧問の方も疲弊しきってたのかな・・・・しかし、こうした大会も学校に連絡は入れないんですね(笑)