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「これが水球や飛び込みをやる環境か!」選手たちの怒り爆発 プールに藻が繁殖、薬品強過ぎて目に痛みも/リオ五輪【換金くん札幌本店ブログ】

リオデジャネイロ五輪の水球や飛び込み競技が行われている「マリア・レンク水泳センター」のプールの水質をめぐり、各国選手団から怒りの声が噴出している。“真剣勝負”の場で藻が発生し、水が異様な緑に変色したり、薬品の入れ過ぎのためか目を痛めたりする選手が続出しているためだ。

 プールに“異変”が起きたのは、女子シンクロ高飛び込みが行われた9日。男子シンクロ高飛び込みが行われた前日はきれいだったが、競技が進むに連れて水が緑に変色し、選手たちを怯えさせていった。水が変色したのは、水温が高く、藻が発生したためだった。

 隣の水球用プールとの色の違いは歴然。観客を大いに驚かせはしたが、その後、アルカリ度を改善する薬品を入れ、一定の改善が見られた。

 しかし、実は、水球用プールにも異変が忍び寄っていた。それに気づいた大会主催者側が薬品を入れたが、今度は薬品が強過ぎ、目の痛みを訴える選手が続出した。

 米国水球チームのトニー・アゼベド主将は10日、「目が強烈に痛い。試合の最後には、ほとんど目を開けることができなかった。何かおかしい!」と怒りを爆発させた。

 大会主催者側は「(薬品の投与量は)基準の範囲内だ」と強調したものの、問題はその後も続く。

 12日、ハンガリー戦を終えた日本水球チームの志水祐介主将は「(目が)痛かった。10日のオーストラリア戦の時よりもきつく、正直、水球をやる環境ではなかった」と口をとがらせた。

 おおらかなお国柄とはいえ、大会主催者の“管理能力”はどうなっているのか…。(五輪速報班)

「これが水球や飛び込みをやる環境か!」選手たちの怒り爆発 プールに藻が繁殖、薬品強過ぎて目に痛みも/リオ五輪

さすがにこれは嫌ですね!!

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