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【相模原19人刺殺】「すぐ来て、やばい」LINEで緊急事態伝達 軽度の入居者が緊縛の職員救出【換金くん札幌本店ブログ】

 事件をめぐっては県警津久井署捜査本部の捜査が進むにつれ、発生当時の施設内の詳細な動きが明らかになってきた。

 障害の程度が軽い入居者が、緊縛されていた職員の結束バンドをはさみで切断して救出。この職員が無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って外部に救出を求めていた。入居者に話しかけ、反応を確認し重度の障害者から次々と刺していった植松聖容疑者。わずか約45分間の凶行で、施設内は大混乱に陥っていた。

15分で10人を殺害か

 捜査関係者や施設関係者によると、裏口から施設敷地内に入った植松容疑者は26日午前2時ごろ、東棟の東側窓を破って侵入した。

 夜勤の職員8人のうち5人を結束バンドで拘束。夜勤の女性職員から園のほぼ全ての扉を開けられる鍵を奪い、抵抗できないような複数の障害がある重複障害者の居場所も聞き出した。

 施設内には居室が集まった「ホーム」が8つあり、植松容疑者が最初に入ったのは「はな」と名付けられたホーム。部屋にいた19歳の女性など、隣の「にじ」ホームと合わせて女性10人を次々と殺害した。

 「はな」と「にじ」の間にあるエレベーターホールの防犯カメラに植松容疑者の姿が撮影されていたのは2時14分。「時間と動きから類推すると、侵入から15分ほどで10人を殺害したことになる」(捜査関係者)

 その後、植松容疑者は園内の1、2階を移動して3つのホームで男性9人を殺害し、正面玄関に向かった。仮眠を取っていた男性警備員は2時47分ごろ、玄関の扉に何かが当たる音を聞いた。施設関係者は「植松容疑者が開くと思ってぶつかったのか、開かなくて蹴るなどしたのかもしれない」と推測する。

 直後、植松容疑者は玄関脇のドアから外に出た。施設にいた時間はわずか約45分だった。植松容疑者はその後、3時すぎに約7キロ離れた県警津久井署に車で出頭した。

 捜査関係者によると、最初の通報につながった連絡は、「すぐ来て、やばい」という夜勤職員から非番職員へのLINEメッセージだった。

 メッセージを受け取った非番職員が折り返しに電話をかけると、夜勤職員は小声で「大変なことが起きている」とだけ答えた。非番の男性が2時38分、園で何かが起こっていると110番通報した。

 捜査関係者によると、夜勤職員は植松容疑者に結束バンドで拘束されていたが、襲撃を逃れた比較的障害の軽い入居者が夜勤職員の結束バンドをはさみで切断して救出していた。この機転がなければ、けが人らの救助が遅れ被害がさらに拡大した可能性もあった。

 通報を受けて3時過ぎ、園に駆けつけた消防隊員らの目の前には、凄惨(せいさん)な状況が広がっていた。地元消防によると、隊員が廊下に連なる引き戸を開けるたびに血のにおいやうめき声、血で染まった人の姿が続いた。

 隊員が「大丈夫ですか!」と一人一人声をかけたが、半分以上は返答がなく、悲鳴を上げて廊下を行き来する入居者もいた。

 津久井消防署の山崎浩さん(55)は「自分が消防隊員じゃなかったら腰を抜かしていた」と振り返った。

1人で45分の間に健常な成人5人を拘束して鍵のかかっている扉をあけながら45人を刺して19人殺すって、かなり難しいと思うんだけど、できるもんなんだな…明確な殺意と周到な準備、元職場とはいえ広い施設の構造を完璧に把握して、頭の中で凄まじい回数のシュミレーションをしたんだろうなぁ。一片の慈悲も躊躇もなく犯行に至っているところが、こいつのぶっ飛び具合をあらわしてるわ。でもこいつ確信犯(自分が行うことは良心に照らし合わせて正しく、周囲(社会)や政府の命令、議会の立法こそが間違っていると信じて行った犯罪)ぽいからな。自分の行動に絶対的な正義があると思ってやってるから躊躇なんてないのか…。

【相模原19人刺殺】「すぐ来て、やばい」LINEで緊急事態伝達 軽度の入居者が緊縛の職員救出

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