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アニメ好き煽り炎上 「人生に、文学を。」プロジェクトのキャッチコピーに小説家も苦言 【換金くん札幌本店ブログ】

「文学を知らなければ、目に見えるものしか見えないじゃないか。文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?)」–これは、読書を薦める「人生に、文学を。」プロジェクトのキャッチコピー。ネットでは、アニメを貶めているなどと批判や疑問の声が多く寄せられ、炎上状態となっている。

「人生に、文学を。」は、芥川賞や直木賞などを主催する日本文学振興会が中心となり実施しているプロジェクト。読書を薦めるキャッチコピーに「アニメか?」という文言を付け加えていることに批判が殺到している。小説家の深町秋生氏は、「なんだこりゃ……小説離れを推進するなにかの陰謀なのか。商売の邪魔すんなよ」と苦言。小路幸也氏は、「〈本を読もう〉というコンセプトや啓蒙しようというのは小説家としてはありがたい。だがメインコピー及びボディコピーに漂う匂いは何だ?」と嫌悪感を示している。

このほかにも、「文学を矮小化し、その魅力をスポイルしようとしているとしか思えない」、「人生をアニメで想像するのと文学で想像するのと、質的にどう違いがあるのかこの文章を書いた人間は説明してみろ」、「何かを褒めるときにセットで何かをけなす人って想像力が欠如してる感じ」、「ここまで反感を買いやすいコピーを書くのも、ひとつの才能と言えるかもしれない。」といった声があがっている。また、コピーの末尾には「一年に二度、直木賞と芥川賞」とあり、これについても「なぜ文学が芥川賞と直木賞限定なんだ。洋書だってエッセイだってラノベだって漫画だっていいじゃないか」と疑問の声があがっている。

めちゃくちゃセンスないコピーだな。考えた奴も大概だけど、それを採用した奴も無能だろ。むしろおまえらが文学を窘め。なんだ(アニメか?)って。その()の部分、全部いらないだろ。ラップじゃないんだからさ。

アニメ好き煽り炎上 「人生に、文学を。」プロジェクトのキャッチコピーに小説家も苦言

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