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あなたが「30歳」迎えたときの思い出は? 「焦り」「嬉しい」「周りが…」【換金くん札幌本店ブログ】

「三十路」とは言っても、四十路や五十路とは言わない。それだけ、30歳という年齢が、人生の大きな節目ということだろう。

まったくの私事だが、これを書いている記者はこないだ30歳になった。当日は翌日の企画のための小道具(チャイナ服)を買うので忙しく、とても実感はなかったが、ふとした折ごとに「ああ、もう20代じゃないんだっけ」と思って、少し胸の奥がから寂しくなる。

そこで今回は、全国のユーザーから、「あなたが30歳になったときの思い出」を募ってみた。

比較的のんきな男性組
まずは男性から。山形県のAさん(30代男性・会社員)の投稿。

「子どものころは漠然と、30代はオヤジだと思い込んでいましたが、いざ30代になってみると20代とまったく変わらない感覚です。ただ、仕事では責任ある業務も増え、これまでの経験もあって、むしろ充実した日々を送っています」
確かに、「30歳」というと子どものころは「おっさん」「オヤジ」のイメージだったが、なってみるとそこまで年を取った気はしない(気のせいかもしれない)。また、周りを見てみると、30代の人たちが一番イキイキ仕事している気がするのも確か。

男性陣はBさんを含め、「仕事」や「責任」などに関する話が目立つ一方、その言葉はどことなくのんきさも感じさせる。東京都のBさん(30代男性・会社員)は、「三十路突入パーティーを三十路前後の友人としました。毎年誰かのパーティーをやってるので、三十路になっても楽しいことだらけです」。

同じく、千葉県のCさん(30代男性・システムエンジニア)も、「30歳の誕生日には、中学時代のクラスメイトと記念として飲み会を開きました。とても楽しく三十路を迎えることができました」。30歳になっても、男はやっぱり子ども?

周りとの比較や焦りも…
対して、北海道のDさん(30代男性・会社員)は、

「特に何を成し遂げたということもなかったので、どちらかというと焦りを漢字、何かもっと行動しなければならないという気持ちになりました」
こういう気持ちになった人は、やはり多いだろう。筆者も、今まさにそうだからわかる。同年代の周囲と自らを見比べて、「このままでいいのだろうか……」なんて。もっとも、だからと言って何かをするわけでもないのだけど。

島根県のEさん(30代男性・サービス業)も、自分の境遇と他人を比べて、ため息をついた一人。

「30代を迎えたころには子どももすでに2人居り、子育てで忙しくあまり実感がありませんでした。ただ、周りは独身ライフを満喫している友人が多く、うらやましく思っていました」
女性は「出産」なども意識する
そう、30歳という年齢は結婚や出産といった重大イベントを迎える年齢でもある。女性陣には、やはりこうした部分に言及する人が多い。

たとえば、兵庫県のFさん(30代女性・主婦)。

「30歳までには結婚したいという夢があったのですが、なんとか誕生日前に入籍を済ませることができて、当時は幸せな気持ちでいっぱいでした。もっとも、そのときは妊娠初期でもあったので、早くつわりが終わることをひたすら祈ってもいました……」
逆に、子どもに恵まれなかった千葉県のGさん(40代女性・主婦)。

「30歳までに子どもを産みたいというのが昔からの夢でした。しかし病気の影響もあり、なかなか子どもができず……。誕生日を迎えた瞬間、豪華な食事の前で頭をよぎったのは、結局夢はかなわなかった、という苦い思いでした」
ちょっと変わっているのは、三十路が「嬉しかった!」という新潟県のHさん(30代女性・パート)だ。

「早くに結婚したため、三十路を迎えたときで子どもはもう10歳。周りのお母さん方と年が離れていたこともあり、早く三十路になりたい、と思っていました。誕生日を迎えたとき、年下のダンナからは『三十路だ~』と冷やかされましたが、私は待ちに待っていたので、三十路になれて本音で嬉しく思いました」

私が20代最後の日は、偶然、BBQの予定があって、当日は朝から小雨。海に到着すると結構な本降りになってきて、こりゃあBBQどころじゃないか、と思っていたら突然、先程の雨が嘘のような快晴に。意気揚々とBBQをして、これは最高だと油断したところに大量発生したブヨに刺されまくって足が血塗れに。(ちなみにこの数日後、腫れまくって病院に行った)そんなこんなで、20代最後の日はまさに私の20代を総まとめにしたような1日だった覚えがあります。同時に、これはまた波乱の30代になるかもな…と思いました。

あなたが「30歳」迎えたときの思い出は? 「焦り」「嬉しい」「周りが…」

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