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ソフトBに虎ファンから「帰れコール」 リプレー検証要求で騒然幕切れ【換金くん清田区北野店ブログ】

“ ◇交流戦 ソフトバンク2―3阪神(2016年6月17日 甲子園)

 異様な幕切れだった。福留のサヨナラ打に沸く阪神ベンチを横目に、ソフトバンク・工藤監督は審判団にリプレー検証を要求。サファテを除くナインがグラウンドで結果を待っている間、阪神ファンから「帰れコール」が起こり、球場は騒然とした雰囲気に包まれた。

 「コリジョンは捕手だけのものじゃない。走者がどの位置を走ったとかもあるから」

 工藤監督が抗議したのも当然だった。9回2死二塁から福留に左前に運ばれた。中村晃からのホーム送球はタイミング的にはアウト。しかし、鶴岡が「コリジョン(衝突)ルール」が適用されるのを念頭に、やや三塁側で捕球したことで追いタッチになってしまった。リプレー検証の結果、セーフの判定は覆らず、鶴岡は「おとといのこともあるので立ち位置に迷った。もう少し前に出てタッチすれば良かった」と唇をかんだ。15日のヤクルト戦(神宮)では三塁走者の走路をふさぐ形となったが、タイミングが完全にアウトという観点から“不問”にされていた。

 「映像を見て結果が出たので後味が悪いことはない」。指揮官は淡々と振り返ったが、怒りが収まらないのが4敗目を喫したサファテだ。サヨナラの瞬間にはベースカバーに入っていた本塁後方でグラブを叩きつけたが、その前にも微妙な判定があった。2死一塁。代走・俊介がカウント2―2から走った。福留のハーフスイングはボール判定で盗塁成功。試合後、サファテは珍しく声を荒らげ「三塁塁審は福留じゃなければスイングを取ったはず。バッターで(判定を)変えるな。ビデオを見て反省してほしい。あれじゃ試合にならない」と不満をぶちまけた。

 2年連続の交流戦最高勝率は持ち越しとなり、工藤監督も「三塁ベンチ側から見ていると左打者だからよく見える。審判もしっかり見てほしいとは思いますね」とため息交じりに話した。(田中 貴久)

 ≪交流戦1位の条件≫交流戦首位のソフトバンクが敗れ2位ロッテが勝ったため、ソフトバンクの1位決定は持ち越し。18日ソフトバンクが阪神に勝つか引き分け、ロッテが巨人に敗れると、ソフトバンクの2年連続6度目の交流戦1位が決まる。”


ソフトBに虎ファンから「帰れコール」 リプレー検証要求で騒然幕切れ



本当に阪神ファンはマナーが悪いですね!

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