換金くんに問い合わせ

換金くんコンテンツ

店長ブログ

外食チェーン二極化 「牛丼より安い」豚丼で勝負 ハンバーガーは高価格路線【換金くん琴似店ブログ】

“ 大手外食チェーンの価格戦略が二極化してきた。吉野家など牛丼チェーン各社は低価格に重点を置く一方、日本マクドナルドなどハンバーガーチェーン各社は高価格帯商品の拡充に軸足を移している。

 「牛丼より安いみたいなので、食べに行く」。東京都新宿区在住の男性会社員(30)は吉野家で4月6日に復活した豚丼について、こう話した。

 豚丼は米国でのBSE(牛海綿状脳症)発生を受けて、米国産牛肉の輸入が禁止となった際に牛丼の代わりとして、吉野家では平成16年3月から23年12月まで販売された。

 今回は値上げで離れた客足を戻す役割が期待される。吉野家が牛丼を値上げした26年12月から28年3月までの16カ月間で既存店の客数が前年を上回ったのは1カ月だけ。牛丼より50円安い豚丼でてこ入れを図る。他の牛丼チェーン各社でも値引きセールなどが目立っており、価格競争の再燃も否定できない。

 対照的なのはハンバーガーチェーン業界だ。日本マクドナルドが4月27日から期間限定で販売している「クラブハウスバーガー」(490円)など、高価格帯の限定商品の投入が相次ぐ。モスフードサービスは27年11月に高級路線の新型店「モスクラシック」をオープンさせ、高級バーガーが売りの米国の新興チェーン「シェイクシャック」や「カールスジュニア」も日本に出店。マクドナルドも27年1月に相次いで発覚した異物混入で落ち込んだ既存店の売り上げや客数がようやく上向き、高級バーガー競争に乗り出す構えだ。

 外食産業に詳しい日本経済大の西村尚純教授は「外食では安価な物を求めるニーズがある一方で、プチぜいたくの需要もあり、価格戦略は二極化が進むのではないか」と指摘している。(永田岳彦)


外食チェーン二極化 「牛丼より安い」豚丼で勝負 ハンバーガーは高価格路線



豚丼かぁ~ チェーン店のはあんまり好きじゃないなぁ・・

換金くんの店舗案内

換金くんは札幌市中央区にて年中無休で営業しています。大通駅35番出口から徒歩1分。
公共交通機関をご利用の方でもお気軽にご利用いただけます。

  • 札幌本店

    営業時間
    10:00~19:00
    店休日
    ・年中無休


    電話番号
    011-232-3577

    〒060-0062
    札幌市中央区南2条西2丁目11番地5札幌NSビル9階北側

    1Fに餃子の王将さんが入っているビルの9階です。

    更に詳しく見る