ベッキー極秘復帰していた!「金スマ」収録参加、中居に真相も告白【換金くん札幌本店ブログ】
“ロックバンド、ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(えのん、27)との不倫報道で休業していたタレント、ベッキー(32)が4月末にTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)のロケ収録に参加し、極秘裏に仕事復帰していたことが10日、分かった。関係者によると、司会のSMAP・中居正広(43)を相手に現在の心境を吐露したという。川谷は9日に妻との離婚を発表したばかり。決別した2人が、それぞれの新たなスタートを切る。
1月6日に発覚し、世間をにぎわせた不倫騒動から4カ月。ベッキーが密かに仕事復帰していた。複数の関係者の話を総合すると、ゴールデンウイーク中の4月末、「金スマ」のロケ収録に参加していた。
ベッキーが長年レギュラーを務めた同番組は、騒動の渦中にあるときも降板はさせず、彼女の席を空けて待っていた。今回、番組側が慎重に時期をみて出演をオファー。これをベッキーが了承し、実現した。
復帰の舞台は、全編ロケで構成されるコーナー「ひとり農業」。番組ディレクターが単身で茨城県に移り住み、自給自足で田舎暮らしをする人気企画だ。今回、中居とベッキーが茨城まで足を運んで撮影したという。
休業前だった1月23日の収録では、当時、SMAPの分裂、解散危機騒動の渦中にあった中居が「お前も大変だな。俺たち頑張っていこうな」と気遣った。そんな温かい声をかけてくれた中居を相手に、ベッキーは当初、会見で否定していた不倫について真相を告白し、現在の心境を真摯に語ったという。
また、川谷とはすでに破局していることを明かし、川谷と離婚した一般人の元妻に対してもカメラを通じて謝罪したとみられる。ただ、放送日は現在のところ未定だ。
ベッキーは1月7日発売の「週刊文春」で川谷との不倫が発覚。発売前日の6日に開いた会見で「友人関係です」と不倫を否定したが、その後も同誌に川谷とのLINEのやりとりが報じられ、騒動が拡大した。それを受けてベッキーは1月30日をもって芸能活動を休止。テレビ、ラジオのレギュラー11番組の出演を見合わせ、CM10本もすべて失い、表舞台から一切姿を消した。
そして先月末、事態は動いた。ベッキーは同27日発売の同誌に手紙を寄せ、「川谷さんへの気持ちはもうありません」などと、騒動後、初めて胸中を告白。川谷の元妻に対し、直接会って謝罪したい意向を申し入れたことや、元妻から川谷を交えた3人ならと提案されるも1対1の謝罪にこだわったことなども明かし、“けじめ”をつけた。
一方の川谷は元妻と離婚し、全国ツアーが終了した翌日の9日にブログで離婚を電撃発表。ただ、ベッキーサイドは寝耳に水だったようだ。
また、川谷がゲス乙女以外にも作詞作曲を担当するバンド、indigo la Endの新曲「藍色好きさ」のミュージックビデオが10日、動画サイトYouTubeで公開された。♪君が好きだってこと以外は この際どうだっていい-というストレートな愛を歌ったミディアムテンポのナンバーで、ベッキーとの恋愛を反映しているかのようだった。
現在の心境や今後について、ブログや歌での発信を選んだ川谷と、自らの口で伝えたベッキー。2人は、それぞれの方法で再出発を切った。
ベッキー
本名・レベッカ・英里・レイボーン。1984(昭和59)年3月6日生まれ、32歳。神奈川県出身。亜大経営学部卒業。英国人の父と日本人の母を持つハーフ。98年、テレビ東京系「おはスタ」でデビュー。99年にCD「そらとぶポケモンキッズ」で歌手デビューし、2009年にはベッキー♪♯名義で「心こめて」を発売した。明るいキャラクターで人気を得て、バラエティー番組の司会やCM出演など多方面で活躍していたが、不倫騒動で1月末から芸能活動を休業していた。 ”
ベッキー極秘復帰していた!「金スマ」収録参加、中居に真相も告白
いい加減にしてほしいですね・・・