【中日】岩瀬、また試合ぶち壊し3失点…元守護神が厳しい立場に【換金くん札幌本店ブログ】
◆DeNA8―3中日(27日・横浜スタジアム)
味方の失策が絡んだとはいえ、無残な光景だった。1点差に迫った直後の7回、2番手でマウンドに上がった中日・岩瀬が試合をぶち壊した。1死しか奪えずに3失点(自責2)、防御率は12・00。NPB最多の402セーブを誇る元守護神が厳しい立場に追い込まれている。
先頭・戸柱に中前安打を許すと、1死一塁から代打・ロマックには四球を与えた。続く石川の遊ゴロを堂上が後ろにそらして満塁。乙坂、筒香の連続タイムリーを浴び、交代を告げられた。奪ったアウトは無死一塁から代打・桑原のバント失敗の三飛のみ。「結果がすべてです。全部が良くなかった」と、百戦錬磨の左腕も肩を落とすしかなかった。23日のヤクルト戦(ナゴヤD)でも9回2死からマウンドに上がり、中村に逆転3ランを浴びた。谷繁監督は「ゲーム展開を見てやってきた選手。うちに流れが来た中で、大事さは分かっていたはず。(今後は)考えないといけない」と、起用法の見直しを示唆した。
岩瀬調子悪いですね・・・昔はいいプレーが目立つ選手だったのに・・・。
【中日】岩瀬、また試合ぶち壊し3失点…元守護神が厳しい立場に