ビートたけしが本来受け継ぐはずだった屋号「松鶴家」を拒んだ理由明かす【換金くん札幌本店ブログ】
“22日放送の「たけしのニッポンのミカタ!」(テレビ東京系)でビートたけしが、漫才師の屋号「松鶴家」を拒んだ理由を明かす一幕があった。
番組のエンディングでは「芸人の憧れ!名跡『ビート』の行方は」と題し、ビートたけしの屋号について、たけし自身が語った。たけしによると、家元になるのを嫌い「ビート」の屋号を付けたのだという。
たけしは、国分太一に、自身の漫才の師匠を松鶴家千代若・千代菊であることを説明し「オレは(屋号は)松鶴家なんだけど、あまりにも名前が古くてヤだなと思って、付けなかったの。そしたら、師匠はおじいちゃんだから『いいよー』って」と、自ら「松鶴家」の屋号を拒んだことを明かした。
すると、国分が「でも『ビート』という名前を、誰かに受け継いでもらいたいとか…。そういうことは考えたことはないんですか?」と尋ねると、たけしは「ヤだ!そんなもの」と完全否定し、笑いを誘った。
その後、国分が「じゃあ、たけしさんでビートは終わるわけですね?」と質問すると、たけしは「うーん。まあなんだろう。コンビ(ツービート)の名前だからね」と、ビートのルーツも語っていた。”
ビートたけしが本来受け継ぐはずだった屋号「松鶴家」を拒んだ理由明かす
今のたけしさんをうならせて、ビートを継げる人は現れないんじゃないでしょうかね・・・