屋根裏に眠っていた絵画、イタリアの画家・カラバッジョの傑作か【換金くん札幌本店ブログ】
“民家の屋根裏に眠っていた絵画に「傑作」の可能性が出てきた。
2年前、フランス南部トゥルーズ郊外にある民家から見つかった絵画が、鑑定の結果、イタリアの画家・カラバッジョが、17世紀初頭に描いた「ホロフェルネスの首を斬るユディット」とみられることがわかった。
作品には、旧約聖書に登場するユディットが、将軍ホロフェルネスの首を切る場面が描かれ、日本円で、およそ150億円にのぼる価値があるとの見方を示している。
絵画を見つけた民家の持ち主は、天井の雨漏りを修理しようとした際、偶然見つけ、それまで少なくとも150年にわたり、誰の目にも触れていなかったという。”
屋根裏に眠っていた絵画、イタリアの画家・カラバッジョの傑作か
未だにこういった貴重なものが未発見のまま眠っているんですね