松村邦洋が番組企画でバツイチになった過去「モテるということで」【換金くん札幌本店ブログ】
4日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間スペシャル」(テレビ朝日系)で、松村邦洋がかつて番組企画で1日だけ結婚し、離婚したことを明かした。
番組では松村が講師役としてゲスト出演し、その半生を振り返った。松村は、デビュー4年後の24歳で「進め! 電波少年」(日本テレビ系)に出演するようになった。同番組は過激な企画で知られ、松村はアポイントなしで日本社会党、村山富市委員長(当時、後の首相)の長い眉毛を切らせてもらうなどのロケを行っていた。
その企画の中に「バツイチになりたい」という企画があったらしい。当時バツイチがモテるとの風潮があり、松村とバツイチになりたい女性を番組で募集したところ、応募があったそうだ。松村はその女性と一度結婚してから離婚し、バツイチになったようだ。
松村の解説には生徒役の出演者からも驚きの声があがったが、実際、彼自身は戸籍を確認していないようで定かではないようだ。
その企画から20年後、松村は空港でその女性とばったり再会したとか。「元亭主、元亭主」と呼ぶ声に松村が「この人頭おかしいのかな?」と思って見ると、一緒にバツイチになった女性だったとか。女性が「元亭主 元気?」と聞いてきたので、松村も「あぁ元妻元気?」と返したとのことだった。
この松村のエピソードには伊集院光も「ぶっ飛んでるね」と驚き、オードリー・若林正恭も「ぶっ飛んでる同士の会話ですね」と呆れていたのだった。
今だったら絶対できない企画だよなぁ…。まあでも結婚なんて別にたいした制度でもないと思うのは同意だ。