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「日本に略奪された」はずの国宝、韓国にあった 高麗時代の石塔 文化財のずさん管理が問題に【換金くん札幌本店ブログ】

 【ソウル=名村隆寛】韓国で長年、「日本に略奪された」と信じ込まれていた国宝の一部が、ソウルの国立中央博物館に保管されていたことが分かった。

 複数の韓国メディアが19日までに伝えた。

 問題の国宝は、高麗時代の11世紀に建立された石塔。石塔自体は李氏朝鮮時代の王宮、景福宮(ソウル市内)にあるが、この石塔の四方にもともと付いていた4体の獅子像の保管が今回判明した。石塔は、日本による朝鮮半島統治の初期に大阪に渡ったが、朝鮮総督府の手によって1915年、景福宮に移されたという。

 そぎ取られた獅子像は「盗まれて現在も日本にある」と韓国では思われていた。報道によれば、朝鮮戦争(1950~53年)当時に石塔の一部が爆撃を受け、57年に破損部分がコンクリートで復元された。博物館では「盗難・紛失と安全を考慮し収蔵庫に保管したもの」と推定している。

 復元当時の記録が残っておらず、博物館では3年前に獅子像の存在を確認し、保存処理を終えたという。しかし、この時、文化財庁には通知しなかった。「日本略奪説」が当然視されていた国宝は、長期間にわたり収蔵庫に眠っていた。さらに、文化財庁と博物館の連絡のまずさも加わり、「文化財のずさんな管理」が問題視されている。

この、とりあえず日本のせいにしておけ的なのはいい加減なんとかならんもんかね。

「日本に略奪された」はずの国宝、韓国にあった 高麗時代の石塔 文化財のずさん管理が問題に

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