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生地が飛び出す!?ペットボトルピザの作り方 災害時でも温かい食事を【換金くん札幌本店ブログ】

“災害時、温かい食事は貴重だ。災害時にも手に入りやすい材料で作る「段ボールオーブン」と「ペットボトルピザ」の作り方を会社員の佐藤和彦さん(55)=福岡県宗像市=に教えてもらった。
 ペットボトルピザはボランティア団体「ネイチャーキッズ寺子屋」(島根県益田市)が考案し、特許を取得。ボトルに材料を入れて温めると、発酵したガスでパンパンになり、生地が飛び出す。佐藤さんは2年半前、あるイベントでピザ作りを体験し「この面白さを広めたい」と考案者から許可を得て各地で活動している。「災害時にやろうと思っても急にはできない。日頃から親子で挑戦してほしい」

◆段ボールオーブン
 【材料】2リットル入りペットボトル6本入りの段ボール箱2個(30センチ×30センチ×20センチ程度)/アルミホイル/水のり/はさみやカッター/粘着テープ/30センチ×50センチ程度の焼き網/段ボール箱に入る焼き網/ステンレス製のトレー/トレーを載せる台/金属製のクリップ/炭
 図のように組み立てる。Cは裏を粘着テープで留める。5センチほどの炭5~6個で200度ほどになる。

◆ペットボトルピザ
 【材料】打ち粉用の小麦粉/油10グラム(オリーブ油、バター、サラダ油など)/強力粉100グラム/ドライイースト3グラム/砂糖6グラム(夏は3グラム)/塩3グラム/水65ミリリットル/好きな具材
 丈夫な炭酸飲料用500ミリリットル入りボトルを使う。(3)は生地をまとめるため。数分で完了。(4)は底に付いた生地もまとめるため。1分もかからない。発酵は約40度で40~50分。お湯に漬けたり、ズボンと体の間に挟んだり。ボトルがパンパンになるまで。(4)のように回し、生地が発酵前の大きさになるまで空気を抜く。
 クッキングシートに小麦粉を広げる。その上でふたを外すと、勢いよく生地が出る。ボトルが底の方向に飛ぶ恐れがあるため、胴部分ではなく底をしっかり握る。具材を載せオーブンで10分ほど焼く。生地の裏がきつね色になったら出来上がり。”


生地が飛び出す!?ペットボトルピザの作り方 災害時でも温かい食事を



これは面白そう!やってみたいですね。

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