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“「先生が、絆なんだよ!伝統なんだよ!と言っていた」組体操事故の被害生徒が馳文科相に怒りの手紙 【換金くん札幌本店ブログ】”

“学校で相次ぐ組体操事故について、高層化の規制や中止の対策をとる動きが今月に入り相次いでいる。重大事故を防ぎにくいとされるタワーやピラミッドを中止することにした大阪市教委に続き、千葉県柏市と流山市の教委が小中学校での組体操の全面中止を決定。松戸市も中止を検討していると報じられている。特に、小中学校の校長会が地元の病院の救急医が発表した組体操事故の実態をエビデンスとして規制を判断した松戸市教委の例は、他の地域にも大きく影響を与えそうだ。

そんななか、2年前に小学校で組体操の練習中に後遺症の残るほどの大けがを負った中学生が、馳文科相に宛てて手紙を書いた。「先生が 絆だから! 絆なんだよ!」と言いながら練習をさせていた実態を明らかにし、相次ぐ組体操事故について国に無責任な検討で済ませないよう強く求める内容がつづられている。手紙はすでに大臣側にすでに渡っており、書いた本人の許可を得て、文末に全文を記載した。

国も、地方に慎重な姿勢を求める方向で動きだしてはいる。5日には、馳浩文科相が衆議院予算委員会での初鹿明博議員(維新)の質疑に対し、「重大な関心をもって、このこと(組体操の中止)について文部科学省としても取り組まなければいけない」と答弁し、国として調査や規制をしないとしていたこれまでの方針を転換。鈴木大地スポーツ庁長官も22日の会見で、安全な実施に向けて国が一定の方向性を示すこともやむを得ないという考えを示した。

16日には、超党派の「学校管理下における重大事故を考える議員連盟」が結成され、現役の文科大臣を含む与野党の3人の大臣経験者も顔を揃えた。すでに2回の勉強会を開き、組体操事故の実態が広く知られるきっかけをつくった名古屋大学の内田良准教授(教育社会学)や、学校体育を所管するスポーツ庁の学校体育室、組体操を実施する都内の小学校の校長らから話を聞き、馳文科相に手渡す要望書をまとめた。”


“「先生が、絆なんだよ!伝統なんだよ!と言っていた」組体操事故の被害生徒が馳文科相に怒りの手紙





伝統というだけ物事の危険性を検証せずただ続ける、というのは最新のロボット以下でしょうね

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