実姉殺害 妹2人に懲役3~4年の実刑判決【換金くん札幌本店ブログ】
去年5月、東京・足立区で、実の姉を殺害した罪に問われた妹2人に対して、東京地裁は懲役3年から4年の実刑判決を言い渡した。
自営業の江川悦子被告(43)と無職の小杉山真由美被告(37)は去年5月、東京・足立区の住宅で姉の江川弘子さん(当時45)の首をベルトで絞め、殺害した罪に問われている。これまでの裁判で2人は起訴内容を認めていた。
24日の判決で、東京地裁は「妹2人に人生を奪われたのはあまりに悲惨で厳しく非難されるべきだ」と指摘した。
その一方で、「被害者はうつ病の影響で粗暴な言動を繰り返していて、同情できる部分もある」として、江川被告に懲役4年、小杉山被告に懲役3年の実刑判決を言い渡した。
いくら姉とはいえ、人1人をぶっ殺して3-4年かぁ。この事件、かなり闇が深そうだな…