マイナンバー、違う県の2人の男性に同じ番号【換金くん札幌本店ブログ】
国内に住むすべての人に12桁の番号を割り振る共通番号(マイナンバー)制度で、長野市と香川県坂出市に住む別々の男性に、同じ番号が割り振られるミスがあったことが両市への取材でわかった。
長野市の担当者が2人を同一人物と思い込んだことが原因。総務省は「こうしたミスは聞いたことがない」としている。
両市によると、長野市の担当者は2010年、同市へ転入した60歳代の男性を住民登録する際、住民基本台帳ネットワークシステムで住民票コードを検索。名前の読み方と生年月日が同じ坂出市の男性と誤認し、この男性の住民票コードで転入手続きをした。長野市の男性は、転入前の長期間、何らかの理由で住民登録をしておらず、住民票コードもない状態だった。
マイナンバーは、住民票コードを基に割り振られており、結果として、2人のマイナンバーも同じになってしまったという。
マイナンバー、違う県の2人の男性に同じ番号
やっぱりやらかしましたね。期待を裏切らないですねぇ