“大学というブラックビジネス 人生のスタートから借金漬けになる学生たち 【換金くん札幌本店ブログ】”
体調を崩して大学を辞めたいという学生の奨学金の書類を見て驚いた。月々10万円、4年間で合計480万円を借りた結果、金利は3パーセントで、最終支払額が700万円を超えている。日本学生支援機構で借りた奨学金である。日本学生支援機構は、以前は日本育英会だった業務を引き継ぐ独立行政法人であり、大学生がまず奨学金を申し込むのは、ここである。(千田有紀)
“大学というブラックビジネス 人生のスタートから借金漬けになる学生たち
”
無駄に税金を使っている政治家もいる一方で日本の未来を担う若者が多額の借金を背負って社会に出されていくという現実・・