雪で146人孤立状態…長野、倒木が道を塞ぐ【換金くん札幌本店ブログ】
29日午後5時15分頃、長野県松本市入山辺の県道の複数箇所で、沿道の樹木が雪の重みで倒れて道路を塞いだと、近くの扉(とびら)温泉の旅館「明神館」の従業員から119番があった。
同市などによると、県道の反対側は冬季閉鎖中で迂回(うかい)路はなく、30日午後1時現在、同旅館と日帰り温泉施設「桧(ひのき)の湯」の客や従業員ら計約120人が孤立状態になっている。100本以上の樹木が倒れている場所もあるといい、同市などが撤去作業を進めている。けが人や体調不良を訴えている人はいないという。中部電力によると、一帯では停電も続いている。
一方、同県山形村でも、清水高原に通じる村道の複数箇所が倒木で塞がれ、県や同村によると、同高原の宿泊施設の客ら26人が孤立状態となっている。
あぶないなー
雪で146人孤立状態…長野、倒木が道を塞ぐ