海外で 「白雪姫」がわいせつ認定 真矢みきが推測した原因に共演者ら爆笑【換金くん札幌本店ブログ】
27日の「白熱ライブ ビビット」（TBS系）で、真矢ミキが世界的名作である「白雪姫」が海外でわいせつ物に認定された理由について、持論を語る場面があった。
番組では、中東カタールのとあるインターナショナルスクールの図書館から、「白雪姫」の絵本が撤去された話題を取りあげた。理由は、ある生徒の父親が「『白雪姫』の内容はわいせつだな。学校に置くのは適切ではない！」と主張したのがきっかけのようだ。
ただ、番組側ではどこをわいせつと判断したのかまでは分かっておらず、出演者も白雪姫と王子のキスシーンではないかと話していた。
そんな中、真矢が唐突に「7人の男と住んでいるとか、そういうところですか？」と発言し、ほかの出演者が爆笑となった。物語中、白雪姫は7人の小人たちと共同生活を送る。どうやら真矢はその辺りが「わいせつ」に当たると推測したようだ。
『本当は恐ろしいグリム童話』では、実は白雪姫と実の父親である王様が、近親相姦の関係にあったという。という記載があるし、『大人のためのエロティック童話13篇 美女と野獣 他』には継母に殺されかけて7人のこびとの家で暮らすことになった白雪姫が毎夜7人のこびとのお相手をするという記載がある。ただ、本書においてこびとたちの正体は、魔女に呪いをかけられた7人の王子様たちで毎夜、白雪姫と順にキスを交わして本来のイケメン王子の姿に戻り、8人でプレイにいそしむ。その結果、死にかけた白雪姫を救った本来の王子様はフッて、白雪姫は7人のこびとたちと幸せになりましたとさ。というオチがつく。でも、こういうふうに考察していっちゃえば全ての童話が有害図書になりうるけどなぁ。