母親「自分も暴力を受けた」3歳男児暴行死【換金くん札幌本店ブログ】
東京・大田区で27日、3歳の男児が暴行を受けて死亡した事件で、逮捕された男は「俺にガンをつけたから頭にきてやってしまった」と話しているという。
警視庁によると、暴力団員の永富直也容疑者(20)は、同居していた交際相手の女性の息子・新井礼人くんに、1時間半にわたり暴行を加え、大ケガをさせた疑いが持たれている。礼人くんは27日、頭を強く打ったことによる硬膜下血腫で死亡した。
永富容疑者は調べに対し、「俺にガンをつけたから頭にきてやってしまった」と容疑を認める一方で、「やることはやった。人生に悔いはない」とも述べ、反省の言葉はないという。
一方、礼人くんの母親は、暴行を止めようとしたが、自分も暴力を受けたと話しているという。
母親の友人「『(事件後)自分が母親だから、ちゃんと礼人くんのこと守らなきゃいけなかったのに守れなくて死んでしまった』という(メッセージ)が来てて、結構ショックなんだと思います」
永富容疑者の後輩「通行人が(永富容疑者を)見てきてそれでむかついてぶん殴ったりとか」「今回の件とあんまり変わらないね」
警視庁は28日、永富容疑者の身柄を検察庁に送り、自宅の家宅捜索などを行う予定で、礼人くんへの暴行の実態を調べる方針。
この犯人、身長195㎝もあるらしいね。永富容疑者の後輩「通行人が(永富容疑者を)見てきてそれでむかついてぶん殴ったりとか」って、195㎝もあったら周りのみんな見るだろう。それを睨まれたと感じてしまうって、覚醒剤とか薬の症状じゃないの?まあ暴力団員ということなので所属の組はしっかりと今後の対応してもらいたい。