西日本を中心に大雪や記録的な低温に厳重警戒【換金くん札幌本店ブログ】
あす24日(日)にかけて、非常に強い寒気が大幅に南下するため、西日本を中心に大雪や記録的な低温のおそれがある。雪雲は日本海側だけでなく、東海から西の太平洋側にも流れ込む見込みだ。きょう 首都圏の雪は18日(月)ほどではない見込み
低気圧の影響で、太平洋側の平野部でも雪のおそれがあるが、今週の月曜日よりは量が少ない見込みだ。あす朝までに都市部で予想される雪の量は、近畿中部の平地で3センチ、関東平野部で2~3センチで、東京23区でも2センチとなっている。
今夜から25日(月)朝にかけて非常に強い寒気が西回りで南下する。西日本では上空の気温が平年よりも10℃以上低い状態となる見込みだ。そのためあす日曜日の日中は、関東を除いて5℃以下の地域が多く、沖縄でも10℃前後とみられる。
また、日本海側はほぼ全域で暴風雪となり、鹿児島でも吹雪くおそれがある。また雪雲は太平洋側にも流れ込むため、東海から西の太平洋側でも大雪に厳重な警戒が必要だ。東北から沖縄にかけて、予想される最大瞬間風速は30~35メートル、予想される波の高さは6~7メートルとなっている。
そして、月曜日の朝は冷え込みが強まり、高知や大阪で-3℃、名古屋では-5℃まで下がる見込みだ。水道管の凍結などにも注意が必要となる。■24時間に予想される雪の量
~あす朝 ~あさって朝
東北 30cm 40~60cm
関東甲信 10cm
北陸 40cm 60~80cm
東海 30cm 40~60cm
近畿 30cm 50~70cm
中国 40cm 40~60cm
四国 20cm 10~30cm
九州北部 30cm 10~30cm
九州南部 15cm 10~30cm
もう雪いらない・・・。 低温とか最悪・・・。
西日本を中心に大雪や記録的な低温に厳重警戒