門真切断遺体 浴室排水パイプから塩酸成分 遺体解体後に清掃か 森島容疑者を19日起訴 「換金くん清田区北野店ブログ」
大阪府門真市のマンションでアルバイト店員の渡辺佐和子さん(25)の切断遺体が見つかった事件で、自称イラストレーター、森島輝実容疑者(29)=死体遺棄・損壊容疑で逮捕=の自宅マンションの浴室の排水パイプから、塩酸を含む洗浄剤の成分が検出されていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警門真署捜査本部は、森島容疑者が遺体を浴室で解体後、洗浄剤を使って浴室を清掃した可能性があるとみている。
大阪地検は勾留期限の19日、森島容疑者を死体遺棄・損壊罪で起訴する方針。渡辺さんが死亡した経緯についても、起訴後に捜査を本格化させるとみられる。
捜査関係者によると、森島容疑者は、自宅近くのホームセンターで洗浄液を購入。浴室からは頭蓋骨などの複数の人骨とともに、洗浄液の容器が発見された。浴槽に張られた液体からは洗浄剤に含まれる成分が検出されなかった一方、排水パイプからは微量の成分が検出されたという。これまでの調べに対し、森島容疑者は「私が(遺体を)切って隠したことに間違いない」などと容疑を認める一方で「外出して自宅に戻ったら(渡辺さんが)倒れていて息をしていなかった」などと供述しているという。
パイプユニッシュだな。
門真切断遺体 浴室排水パイプから塩酸成分 遺体解体後に清掃か 森島容疑者を19日起訴