巨人、元レオ助っ人アブレイユを育成契約で獲得へ!今季独立Lでプレー【換金くん札幌本店ブログ】
巨人が新外国人選手として、元西武のアブナー・アブレイユ外野手(26)=四国アイランドリーグplus・高知=を獲得する方針であることが5日、明らかになった。育成契約となる見込みで、既に大筋合意に達している。
アブレイユは2013年に育成選手として西武に加入し、2年間プレー。今季は8月に独立リーグの高知に入団した。パワフルな打撃が魅力で、外野だけでなく、内野にも挑戦。攻守ともに荒削りだった西武時代から成長を見せている。
今季の巨人の外国人野手はセペダ、フランシスコ、カステヤーノスらがいずれも不発。球団はシーズン中から米マイナーリーグや韓国リーグへの視察を続けており、中軸を任せられる強打者に狙いを絞り、今後も補強に動いていく。
アブレイユが巨人に加わればまた戦力が変わりますね!
巨人、元レオ助っ人アブレイユを育成契約で獲得へ!今季独立Lでプレー